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bitbank(ビットバンク)の特徴・メリット・デメリットをわかりやすく解説

本記事では、仮想通貨取引所であるbitbank(ビットバンク)の評判・口コミをもとに、特徴やメリット・デメリットを解説します。

bitbankがおすすめできる人も紹介するので、最後まで読むことで、bitbankがあなたに向いているかが分かるようになります。

bitbank(ビットバンク)とは?

名称ビットバンク(bitbank)
運営会社ビットバンク株式会社
サービス開始2017年3月
提供する取引形式現物取引(販売所・取引所)
取り扱う仮想通貨の数29種類(2023年8月時点)
最小取引数量
(ビットコインの場合)
現物取引(販売所):0.00000001 BTC
現物取引(取引所):0.0001 BTC
その他のサービス暗号資産を貸して増やす(レンディングサービス)
公式サイトビットバンク公式サイト

ビットバンク(bitbank)は、ビットバンク株式会社が2017年3月に立ち上げた仮想通貨取引所です。

bitbank(ビットバンク)の特徴

ビットバンクはビットコインやイーサリアムなど6種類の仮想通貨の現物取引ができる日本の仮想通貨取引所です。

日本の会社が日本人向けに運営している純粋な国内取引所で、運営会社は2014年5月の設立なので日本では比較的早い段階にできた取引所です。

ビットバンクの特徴は、アルトコインも含めてすべての取扱通貨がユーザー同士で取引板を使って売買できるところで、逆に販売所形式の売買はできません。

パソコンを使った取引では、為替FXでも評判が良いTrading Viewという取引ツールを無料で使うことができます。

リップルやモナコインを、取引板を使って指値で売買でき、スプレッドも気にしなくてよくなることから仮想通貨取引に慣れてきた中級者向けと言えるでしょう。

口座開設はこちらから

bitbank(ビットバンク)メリット

まずビットバンクのメリットについて詳しく見ていきましょう。

日本には仮想通貨取引所はいろいろありますが、そのなかでビットバンクのメリットとなるのは以下のようなところです。

メリット

  • 各種手数料が安い
  • セキュリティが高く安全
  • 暗号資産を貸して増やす」レンディングサービス
  • 24時間365日の入金が可能

取引所を利用するためのコストが安く、セキュリティの安全性が高いというのは、取引所選びで多くの人が最優先に考えるポイントです。

それに加えて取引ツールなどの使い勝手もよいのがビットバンクの特徴です。

手数料が安い

bitbankは入金にかかる手数料が安いことでもユーザーの支持を集めています。

また、bitbankは取引手数料がタダになるキャンペーンを定期的に行っており、2019年1月4日まですべての売買手数料がかかりませんでした。これからも新しくキャンペーンがされることがあるので、情報を集めましょう。

手数料の種類概要
口座開設手数料無料
口座維持手数料無料
取引手数料
(ビットコインの場合)
現物取引(販売所):無料、スプレッドあり
現物取引(取引所):メイカー -0.02%、テイカー +0.12%
日本円の入金手数料振込手数料は自己負担
日本円の出金手数料3万円未満:550円
3万円以上:770円
仮想通貨の入金手数料無料
仮想通貨の出金手数料銘柄ごとで異なる

ビットバンクは無料で口座を開設することができ、口座を維持するコストもかかりません。

取引手数料についは、ビットバンクとユーザーの間で取引をおこなう「販売所」では取引手数料がかからないものの、スプレッド(売値と買値の差額)をコストとして支払う必要があります。

セキュリティーが高い

現在金融庁による規制の影響もあり、取引所に強固なセキュリティが求められるようになっています。国内取引所のなかでもbitbankのセキュリティは非常に高く評価されています。その証拠としてbitbankはいまだハッキングにあったことにあったことがありません。

また、二段階認証を設定することでさらにセキュリティーが高くなるので必ずやりましょう。

暗号資産を貸して増やす」レンディングサービス

bitbankでは貸し暗号資産(仮想通貨)サービスがあります

ビットバンクが取扱っている12通貨をbitbankに貸し出して、その量に応じてユーザは最大年率3%を受け取る事が出来ます!

ただし、貸し出し期間は1年固定となっていますので、それぞれの価格変動リスクを考慮して行いましょう。

24時間365日の入金が可能

bitbankでは24時間365日入金できる体制を構築しています。

そのため、仮想通貨を取引したいと思った瞬間に入金できるようになっているのもポイントとだと思います。

bitbank(ビットバンク)のデメリット

つぎに、ビットバンクのデメリットについて解説していきます。

以下の点が注意点となります。

デメリット

  • レバレッジ取引のサービスを提供していない
  • レンディングサービスが割高

レバレッジ取引のサービスを提供していない

以前はbitbank tradeでビットコインのレバレッジ取引が可能でした。

しかし、bitbank tradeは2019年4月でサービス終了してしまったため、bitbankではレバレッジ 取引ができなくなってしまいました。

そのため、少額取引をしているトレーダーにとっては、利益が出しにくい取引所となっています。

レンディングサービスが高い

国内取引所で暗号資産を「貸して増やす」レンディングサービスがあるところは少ないです。

ですが、正直ビットバンクのレンディングサービスは、他と比べると少し魅力がないかもしれません。

ビットコインの貸出は最低1BTCからで1年間固定されます。

他の取引所と比べると気軽に始められるものではなく、年率もCoincheckの方がかなり高くなっています

bitbankCoincheckGMOコイン
貸出可能銘柄数7通貨14通貨9銘柄
貸出期間1年(365日)14日,30日,90日,
180日,365日
30日,90日
年率1〜3%1%,2%,3%,
4%,5%
1%,3%
途中解約可能
(解約金貸出量5%)
不可可能
(予定賃料10%)
BTC最低数量/金額1BTC1万円相当以上0.1BTC

ビットバンク(bitbank)がおすすめな人は?

ビットバンクがおすすめなのは本格的な取引ツールで仮想通貨の板取引がしたい人です。

アルトコインも板取引ができますので、スプレッドを気にする必要もなく、値動きを読んで取引することで安く買って高く売るということが可能になります。

特にリップルやモナコインを指値で買いたい人におすすめです。

ビットバンク(bitbank)がおすすめできない人?

ビットバンクをおすすめできないのは、仮想通貨の取引をまったくしたことがない初めての人です。

ユーザー同士の板取引は上手に活用すれば手数料が安くなりますが、完全に初めての人はまずは販売所形式から入った方が安心です。

初心者でも使いやすい取引所としてはコインチェックがおすすめです。

また、ビットバンクは現物取引のみなので、レバレッジ取引で短期間で大きく稼ぎたい人にはおすすめできません。

まとめ

セキュリティー面の強度が高いことやメイカー手数料がマイナスになっている点などから、bitbank(ビットバンク)はユーザー視点でサービスを運営している暗号資産(仮想通貨)取引所です。

国内暗号資産(仮想通貨)取引所でアルトコインやビットコイン通貨ペアの取引を行うならbitbank(ビットバンク)を使うのが断然おすすめです。暗号資産(仮想通貨)投資では、分散投資としてアルトコインを活用する考え方もあります。分散投資はもちろん、アルトコインの購入価格を抑えたい方もbitbank(ビットバンク)を利用してみてはいかがでしょうか。

これから暗号資産(仮想通貨)投資を始めたい初心者の人はもちろんですが、すでに暗号資産(仮想通貨)投資を行なっている中級者以上も使いやすい暗号資産(仮想通貨)取引所ですので、この機会にぜひbitbank(ビットバンク)で口座開設してみてください。

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